方鑑学(方位鑑定)

運勢、方位(引っ越し、新築、改築、就職、進学、開業、不動産購入、出産、建墓など)、家相(新築、改築、設計など)を私は方鑑学によって鑑定しています。方鑑学について説明します。運勢、方位、家相のお話しをしていきます。方鑑学によって「幸せ」になって下さい。

戦後最低の投票率について

おはようございます。

今朝は東京に向かっています。

きっと爆睡状態です。

新幹線で私を見かけても、声をかけないで下さい。

宜しくお願いします。


昨日は暖かな一日でした。

また明日あたりから冷えるそうです。

寒さには気をつけましょう。

インフルエンザもお隣の豊橋で流行ってきているらしい。

私の町でもインフルエンザに罹っている人がポチポチと出てきています。

すると次には、その家族が罹ります。

皆さん、気をつけて下さいね。

私も気をつけます。


さて、日曜日は選挙でした。

選挙結果は皆さんご存じの通りです。

そのお話しもしますけれど。

戦後最低の投票率でした。

党が12、もしくは13もあって、どの党が良いかを絞れないだとか。

理由をつければいくらでも理由を挙げられるのでしょうが。

それでも、民意を表明するという点においては選挙に行かないという行為は。

それは投票権を棄権するという行為です。

選挙に行かないのもそれも権利であるし、選択の一つだと言うかもしれません。

けれども、投票に行って白紙票を出したって同じ事です。

それは数字に表れます。

白紙票が何票とね。

政治に関心を持つ。

これは非常に大事なことです。

選挙に行く行為が大事なのですよ。

選ぶ人がいたら、名前を書けば良い。

政党を書けば良い。

書きたい人が無かったら、白紙でも該当者無しでも良い。

それを投票所で表明してくればいい。

選挙はやっぱり行ったほうが良い。

今回の選挙でも色々な争点がありました。

原発問題、消費税、TPP問題、外交問題、経済問題などがありました。

自分の意見と全く同じという政党は無いかもしれません。

ただ、近い考えを言っているところがあるでしょう。

または、信頼感で選んでも良いでしょう。

期待感で選んでも良いでしょう。

自分が良いと思う人や政党を選ぶ。

選べなければ、白紙票だって良いでしょう。

投票所に行くのがそんなに億劫なのでしょうか。

投票日前に行く期日前投票だって簡単に出来るようになりました。

政治は、生活を人質にとっている。

学校は、子供を人質にとっている。

弁護士は、自由を人質にとっている。

人質に取られているので、その職業の人達を「先生」と呼ぶ。

だから、政治家、学校の教員、弁護士を「先生」と呼ぶ。

そう言っている人がいました。

政治は生活を人質に取っています。

消費税だけでなく、税金を決めるのは政治家の役割です。

ガソリン税にしろ、自動車税にしろ、所得税だって、総て政治家が決めます。

法律を決めるのは、政治家の役割です。

TPPに参加するのか、しないのか。

外国との交渉やその方針は、政治家もしくは官僚がします。

外交の方針を決めるのは政治家です。

尖閣諸島近海で漁師をしている人にとっては、生活に直結している問題です。

そうでないにしても。

生活の大きな部分は政治家が大きく関わっています。

その生活を委ねる。

選ばなかった人でも、他の人から選ばれた政治家達によって色々な制約を受けます。

制約を外してくれる場合がありますけどね。

規制緩和などもあるにはあります。

ただ、今は過渡期と言えます。

明治から続いてきた官僚機構。

敗戦後、復興を支えてきたとは言えます。

ところが、組織が自分たちの利益のみを追求してしまう。

官僚機構もそれには漏れていません。

ですから、古い体質を守る。

権益を主張する。

国民のため、と本当に言えるのか。

首を傾げてしまうことが多いと思うのは私ばかりでは無いでしょう。

復興予算が、東北とは関係ないところで遣われてしまう。

頭がおかしいんじゃないか。

そう言われても不思議じゃないことばかりです。

自民党をぶっ壊すと言って、ぶっ壊さなかった人もいますけれど。

日本をぶっ壊す。

壊し屋に一度壊させて、再建する。

そういう作業が本当は必要です。

ただ、外国が鵜の目鷹の目で狙っている。

そこはしっかりと対応しておかないといけません。

下元という60年は、まさに今です。

停滞する時代で、その後の変革の時代に生まれたわけですから。

新しいものを生み出すために、紆余曲折はあります。

私は、もっと多くの人の総意を見たかった。

というのが本音です。

そのために、選挙に行きましょうと言ってきました。

非常に残念な結果です。

あなたの一票は、本当に価値のある一票なのです。

たったの一票ではなくて。

一票の積み重ねが得票となるのです。

当選する人や政党に入るだけでなく。

落選する人や負けた政党に入った票であっても。

それは意味ある一票になります。

もちろん、白紙票であってもです。

今回の投票率は、非常に残念な数字でした。

といったところで本日のお話しはこの辺で。

明日をお楽しみに。


ポチッとの投票率も落ち込んでいるようで残念ですので、この機会に一回どうぞ。
PCのかたはぜひお願いします。スマートフォンでも大丈夫みたいです。
ポチッとを宜しくお願いします。

戦後最低の投票率について


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