例会のお知らせ
開催日 12月4日（水）
時 間 午後7時から午後8時まで
内 容 参加者によって変わります
料 金 500円（税込）
会 場 東京事務所（地下鉄丸の内線・新大塚駅徒歩1分）
二次会 金竜本店（JR大塚駅南口徒歩5分） 忘年会を兼ねて行います
時 間 例会終了移動後（8時20分くらいから）
料 金 実費
※講演会・例会へのお申し込みもしくはお問い合わせは、kaichou@keiyuukai.net まで。
勉強会のお知らせ
11月から初級コースの勉強会を開催します。
一から方鑑学を勉強します。
方鑑学に興味があるかたはぜひお問い合わせ下さい。
曜日や時間の都合などは、お問い合わせ頂ければ検討します。
※勉強会へのお申し込みもしくはお問い合わせは、kaichou@keiyuukai.net まで。
おはようございます。
緊急事態です。
先にこちらを押してから本文をお読み下さい。
お願いします。
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今日は火曜日です。
今日は東京に向かう新幹線の中です。
お天気が良くて富士山が見えるといいですね。
そうそう。
温泉例会で。
豊橋の社長さんとお話ししていて。
来年の新年会のお話しになって。
新年会の講演でお話しする内容を決めました。
そんなことをお話ししていたら。
「昨年の講演会の時にお話しするはずだった内容ですね。」
と社長さんに言われまして。
「何でかな？」と思いましたが。
社長さんが言うのには。
「金竜さんのおかみさんに講演会で話そうとする内容をちょっとお話ししたら。」
「そんな難しい話は分からないので、やめておいたら？」と金竜さんのおかみさんに言われた。
それを豊橋の社長さんは覚えていたわけです。
私のほうはスッカリそのお話を忘れていまして。
社長さんに言われて、思い出しました。
ただ、お話しする内容って、
去年お話ししようと思っていた内容とはちょっと違いますけどね。
違う切り口からお話ししようと思っています。
「方鑑学とスピリチュアル」
というタイトルですが。
そういう内容でお話しします。
今は大体の大筋だけ、お話しする内容を考えています。
ただ、来月とか色々体験することがあれば。
内容も変わってくることが考えられます。
内容が変わるくらいの体験が出来たらいいな。
何だか、そんな感じがしていて。
すっごくワクワクしています。
それにしても、私が忘れていたことを。
豊橋の社長さんはよく覚えていましたね。
言われて思い出しました。
でも、皆さんにお話ししたい内容だったわけです。
本格的には12月に入ってからの資料作成となりますが。
分かりやすくお伝え出来るように頑張ります。
さて、本日のお話しをしましょう。
お水取りシリーズは一旦終わりました。
また、色々お話ししたい内容があれば、お水取りに関してお話しします。
お水取りは何回お話ししても良い。
そう思っています。
講演会や新年会の講演でも、いつも必ずちょっとだけでも触れるようにしています。
なんて、書いていますと。
また、お水取りのお話しになってしまいそうです。
この辺にしておきましょう。
今日のお話しなのですが。
原発についてのお話しをしましょうか。
最近では、小泉元首相が原発ゼロを訴えていますね。
福島第一原発の事故処理について。
安倍首相はコントロール下に置かれている。
なんて、国際社会で言ってしまいましたが。
国民の過半数は、現在の段階ではコントロール下に無い。
そう思っています。
現状把握さえも出来ていない状態です。
建家内部に人が入れない。
ようやくカメラが入ったところもありますが。
それで100％現状が把握出来たわけでも無い。
雨が降れば、水は流れていきます。
台風などによる大雨の対策も万全とは言い難い。
現状を見て、どこが完全にコントロール出来ていると言うのか。
国のトップがそう簡単に言って良いのか。
まずは、現状をよく見てみる。
現状把握をする。
その対策をしていく。
もちろん、対策はしているのでしょうが。
その対策をしたらからといって、万全のものでは無い。
しかも、放射能は目に見えません。
影響も非常に長いスパンで考えないといけない。
5年、10年単位ではありません。
もっと長く影響を観察しないといけません。
広島、長崎という被爆国である日本が。
原発をこれからも稼働するのが良いのか。
CO2削減のために、と言う人がいます。
経済的に安い、と言う人がいます。
しかし、経済的に高くつくものであって。
東電は、福島第一原発の事故処理、補償することは出来ません。
そこで国が乗り出しています。
国民の税金を使うしかありません。
それほど、お金がかかります。
除線にも、補償にも、事故処理にも多大なお金がかかります。
国民に大きな利益があって、そのために必要ならお金をかけるべきです。
ところが、リスクを考えても本当に原発再稼働が必要なのか？
CO2削減に原発稼働が必要だとしても。
CO2削減になる代替えの自然エネルギー有効活用の開発費に予算をもっとつける。
原発再稼働ありき。
その考え方が、本当に良いのかどうか。
今年の参議院選挙の争点になってもおかしくないはずなのに。
自民党はそうしなかったですし。
他党も争点に出来なかった。
野党が一致協力出来なかったということも背景にはあります。
原発の廃棄物は、私たちが処理できる能力の年数を超えています。
どれだけ経てば、廃棄物の放射能汚染は無くなるのでしょうか。
子供や孫の代だけではもちろん、放射能はさほど減りません。
「日本における原発は、まさに実際に役に立たない“トイレなきマンション”さながらである。」
とも言われるほどです。
原発の廃棄物をどこにどうやって廃棄処分するのでしょう。
ロケットに積んで宇宙へ捨てちゃう？
ロケットが上がっていく途中で爆発でもしたら。
死の灰が世界中にまき散らされてしまうことでしょう。
そんなリスクは避けないといけません。
他の国に押しつける？
人道上どうなのでしょうか。
日本の中でどこかに保存する。
論理的に考えて。
最初から無理があるのが原発問題です。
利権があるから、やめられない。
そういうお話しになってしまいます。
このブログで何故取り上げるのか？
私たちのずっと下の代になる子孫のことを考えたら。
無責任なことは出来ません。
永遠に原発の廃棄物を出し続けて、事故が起きなければ割安だというエネルギーが欲しいのですか？
そのツケはどこに回るのでしょう。
私が住んでいる県に、浜岡原発があります。
そんなに遠くはありません。
原発が数十キロ圏内にあるという地域はたくさんあります。
そういったリスクを減らす。
これは大事なことです。
一人一人で考えないといけない問題です。
多くの人で考えないといけない問題です。
そう感じていますので、本日は原発問題を考えましょう。
そういう内容のお話しをしました。
必要悪という言葉がありますが。
本当に必要ならば、それは悪では無いと思います。
しかし、長い目でみて。
悪い影響が永遠に続いていくものは。
どう考えても、避けるべきじゃないでしょうか。
しかも、海外へ輸出してしまう。
地震国じゃない国への輸出なら良いのか。
そういう問題では無いでしょう。
また、輸出する技術開発のために、日本で原発をやめられない。
そういう理屈は、とっても変な理屈です。
それが被爆国の取るべき態度でしょうか。
今日は真面目に熱く語ってしまいました。
いつも真面目ですけどね。
私の考えを押しつけるつもりはありません。
違う考えもたくさんあるでしょう。
ただ、自分の頭で考えてみる。
何が大事なのかを考える。
そこが大切なことじゃないかな。
考えるのではなくて、感じるのでも良いです。
自分、家族、地域、国、世界。
そういったみんなが、健康で幸せで安全で安心していられるためには。
何をどうしたら良いのか。
現実問題として、考えたり感じてみて下さい。
といったところで。
本日のお話しはこの辺で。
明日をお楽しみに。
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新年会のお知らせ
開催日 平成26年1月13日（月）
講 演 午後3時半から午後5時半まで
懇親会 午後5時40分から午後7時過ぎまで
内 容 「一年間の運勢」と「方鑑学とスピリチュアル」のお話
料 金 13,000円（税込）
会 場 ホテルベルクラシック東京（JR大塚駅南口徒歩1分）
開催日 12月4日（水）
時 間 午後7時から午後8時まで
内 容 参加者によって変わります
料 金 500円（税込）
会 場 東京事務所（地下鉄丸の内線・新大塚駅徒歩1分）
二次会 金竜本店（JR大塚駅南口徒歩5分） 忘年会を兼ねて行います
時 間 例会終了移動後（8時20分くらいから）
料 金 実費
※講演会・例会へのお申し込みもしくはお問い合わせは、kaichou@keiyuukai.net まで。
勉強会のお知らせ
11月から初級コースの勉強会を開催します。
一から方鑑学を勉強します。
方鑑学に興味があるかたはぜひお問い合わせ下さい。
曜日や時間の都合などは、お問い合わせ頂ければ検討します。
※勉強会へのお申し込みもしくはお問い合わせは、kaichou@keiyuukai.net まで。
おはようございます。
緊急事態です。
先にこちらを押してから本文をお読み下さい。
お願いします。
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今日は火曜日です。
今日は東京に向かう新幹線の中です。
お天気が良くて富士山が見えるといいですね。
そうそう。
温泉例会で。
豊橋の社長さんとお話ししていて。
来年の新年会のお話しになって。
新年会の講演でお話しする内容を決めました。
そんなことをお話ししていたら。
「昨年の講演会の時にお話しするはずだった内容ですね。」
と社長さんに言われまして。
「何でかな？」と思いましたが。
社長さんが言うのには。
「金竜さんのおかみさんに講演会で話そうとする内容をちょっとお話ししたら。」
「そんな難しい話は分からないので、やめておいたら？」と金竜さんのおかみさんに言われた。
それを豊橋の社長さんは覚えていたわけです。
私のほうはスッカリそのお話を忘れていまして。
社長さんに言われて、思い出しました。
ただ、お話しする内容って、
去年お話ししようと思っていた内容とはちょっと違いますけどね。
違う切り口からお話ししようと思っています。
「方鑑学とスピリチュアル」
というタイトルですが。
そういう内容でお話しします。
今は大体の大筋だけ、お話しする内容を考えています。
ただ、来月とか色々体験することがあれば。
内容も変わってくることが考えられます。
内容が変わるくらいの体験が出来たらいいな。
何だか、そんな感じがしていて。
すっごくワクワクしています。
それにしても、私が忘れていたことを。
豊橋の社長さんはよく覚えていましたね。
言われて思い出しました。
でも、皆さんにお話ししたい内容だったわけです。
本格的には12月に入ってからの資料作成となりますが。
分かりやすくお伝え出来るように頑張ります。
さて、本日のお話しをしましょう。
お水取りシリーズは一旦終わりました。
また、色々お話ししたい内容があれば、お水取りに関してお話しします。
お水取りは何回お話ししても良い。
そう思っています。
講演会や新年会の講演でも、いつも必ずちょっとだけでも触れるようにしています。
なんて、書いていますと。
また、お水取りのお話しになってしまいそうです。
この辺にしておきましょう。
今日のお話しなのですが。
原発についてのお話しをしましょうか。
最近では、小泉元首相が原発ゼロを訴えていますね。
福島第一原発の事故処理について。
安倍首相はコントロール下に置かれている。
なんて、国際社会で言ってしまいましたが。
国民の過半数は、現在の段階ではコントロール下に無い。
そう思っています。
現状把握さえも出来ていない状態です。
建家内部に人が入れない。
ようやくカメラが入ったところもありますが。
それで100％現状が把握出来たわけでも無い。
雨が降れば、水は流れていきます。
台風などによる大雨の対策も万全とは言い難い。
現状を見て、どこが完全にコントロール出来ていると言うのか。
国のトップがそう簡単に言って良いのか。
まずは、現状をよく見てみる。
現状把握をする。
その対策をしていく。
もちろん、対策はしているのでしょうが。
その対策をしたらからといって、万全のものでは無い。
しかも、放射能は目に見えません。
影響も非常に長いスパンで考えないといけない。
5年、10年単位ではありません。
もっと長く影響を観察しないといけません。
広島、長崎という被爆国である日本が。
原発をこれからも稼働するのが良いのか。
CO2削減のために、と言う人がいます。
経済的に安い、と言う人がいます。
しかし、経済的に高くつくものであって。
東電は、福島第一原発の事故処理、補償することは出来ません。
そこで国が乗り出しています。
国民の税金を使うしかありません。
それほど、お金がかかります。
除線にも、補償にも、事故処理にも多大なお金がかかります。
国民に大きな利益があって、そのために必要ならお金をかけるべきです。
ところが、リスクを考えても本当に原発再稼働が必要なのか？
CO2削減に原発稼働が必要だとしても。
CO2削減になる代替えの自然エネルギー有効活用の開発費に予算をもっとつける。
原発再稼働ありき。
その考え方が、本当に良いのかどうか。
今年の参議院選挙の争点になってもおかしくないはずなのに。
自民党はそうしなかったですし。
他党も争点に出来なかった。
野党が一致協力出来なかったということも背景にはあります。
原発の廃棄物は、私たちが処理できる能力の年数を超えています。
どれだけ経てば、廃棄物の放射能汚染は無くなるのでしょうか。
子供や孫の代だけではもちろん、放射能はさほど減りません。
「日本における原発は、まさに実際に役に立たない“トイレなきマンション”さながらである。」
とも言われるほどです。
原発の廃棄物をどこにどうやって廃棄処分するのでしょう。
ロケットに積んで宇宙へ捨てちゃう？
ロケットが上がっていく途中で爆発でもしたら。
死の灰が世界中にまき散らされてしまうことでしょう。
そんなリスクは避けないといけません。
他の国に押しつける？
人道上どうなのでしょうか。
日本の中でどこかに保存する。
論理的に考えて。
最初から無理があるのが原発問題です。
利権があるから、やめられない。
そういうお話しになってしまいます。
このブログで何故取り上げるのか？
私たちのずっと下の代になる子孫のことを考えたら。
無責任なことは出来ません。
永遠に原発の廃棄物を出し続けて、事故が起きなければ割安だというエネルギーが欲しいのですか？
そのツケはどこに回るのでしょう。
私が住んでいる県に、浜岡原発があります。
そんなに遠くはありません。
原発が数十キロ圏内にあるという地域はたくさんあります。
そういったリスクを減らす。
これは大事なことです。
一人一人で考えないといけない問題です。
多くの人で考えないといけない問題です。
そう感じていますので、本日は原発問題を考えましょう。
そういう内容のお話しをしました。
必要悪という言葉がありますが。
本当に必要ならば、それは悪では無いと思います。
しかし、長い目でみて。
悪い影響が永遠に続いていくものは。
どう考えても、避けるべきじゃないでしょうか。
しかも、海外へ輸出してしまう。
地震国じゃない国への輸出なら良いのか。
そういう問題では無いでしょう。
また、輸出する技術開発のために、日本で原発をやめられない。
そういう理屈は、とっても変な理屈です。
それが被爆国の取るべき態度でしょうか。
今日は真面目に熱く語ってしまいました。
いつも真面目ですけどね。
私の考えを押しつけるつもりはありません。
違う考えもたくさんあるでしょう。
ただ、自分の頭で考えてみる。
何が大事なのかを考える。
そこが大切なことじゃないかな。
考えるのではなくて、感じるのでも良いです。
自分、家族、地域、国、世界。
そういったみんなが、健康で幸せで安全で安心していられるためには。
何をどうしたら良いのか。
現実問題として、考えたり感じてみて下さい。
といったところで。
本日のお話しはこの辺で。
明日をお楽しみに。
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新年会のお知らせ
開催日 平成26年1月13日（月）
講 演 午後3時半から午後5時半まで
懇親会 午後5時40分から午後7時過ぎまで
内 容 「一年間の運勢」と「方鑑学とスピリチュアル」のお話
料 金 13,000円（税込）
会 場 ホテルベルクラシック東京（JR大塚駅南口徒歩1分）
