おはようございます。
今年も残すところ、あと一日ちょっとですね。
早いものですね。
毎日、毎日すごく早いです。
朝が来て、昼が過ぎて、夜になって、夜中が来ます。
同じように毎日来ているのですが、すごく早いです。
年末だからでしょうか。
それとも年をとったせい(笑)でしょうか。
今年が終わり、来年がやってきます。
もうすぐそこです。
そんなあわただしい中、今日もお話しましょう。
さて、日曜日なので時事問題を。
今年を振り返って何を思い出しますか?
政権交代は、年末で記憶に新しいところです。
原発廃止と継続に含みを持たせた主張をそれぞれしている政党の戦いとしては失敗でした。
それよりも経済優先の選択となったようです。
ただ、原子力発電所が日本にあるというリスク。
非常に大きいと誰しも思っていることでしょう。
自分のところに影響が無くて、人が犠牲になって。
その上で、安くエネルギーが使える。
これでいいのか。
じゃあ、自分が犠牲者となったら。
自分の大切な人が犠牲となってもいいのか。
地震大国の日本で原発はリスクが大きい。
それが分かっていたら、経済問題と言っている場合ではないでしょう。
福島の原発は収束していません。
福島の原発は、誰も本当のことが分からない状態です。
放射線量も上がっているという報道もあります。
これから、何千年、何万年と放射線は出続けます。
目に見えないものだから怖い。
体を知らない内に蝕んでいても分かりません。
知らない内に悪くなって、そして気がついた時には手遅れとなる。
これはまさしく五黄殺の特徴です。
混沌という五黄の悪い影響と言えます。
パンドラの箱を開けたとも言えます。
人類の失敗を見た。
原発は失敗ですよ。
それならば、その失敗をどうするのか。
考えましょう。
経済優先で原発問題をそのままにしておく。
それは五黄殺の影響を大きくすることと言えます。
原発ノーを言ったドイツでは、電力の値上げで一般家庭でも大変な負担を強いられている。
それは仕方がないことです。
リスクをとるのか、お金をとるのか。
でも、問題が起こった時にかかる費用はとんでもない金額です。
本当はリスクとお金という選択では無い。
リスクと惰性です。
今までやってきたからということです。
その言い訳として、経済的にとか。
エネルギーが不足するとか。
色々言っているわけです。
だって、原発を輸出しようって言ってるわけです。
売る側としてリスクが高いとは言えませんからね。
また、そこに群がる利権もあるでしょう。
確かに原発を廃止すると、お金がかかる。
でも、安心安全を考えたら答えは一つです。
電気代を値上げされると、生活も大変でしょう。
自分たちだけじゃなくて、子供や孫、もっと下の世代までのことを考えると。
それでも、原発を続けたい。
あなたは本当に心からそう言えるでしょうか。
経済を何とか建て直すことは大事です。
それに反することであっても、生きることの安心安全を脅かすのであれば。
方策を考えないといけないでしょう。
惰性が一番楽な道です。
しかし、変化することをおそれない。
変化してみると、そこには新しい世界があります。
大きな変化が待っています。
しかも、その変化が早い。
停滞を容認するのか。
変化を求めるのか。
それを模索する時代です。
変化を求めたからといって、全部が全部良いことばかりとはいきません。
それでも、変化を求められるのか。
といったところでしょうか。
ある意味、今年(平成24年)の政権交代は、民意を表していることでしょう。
ただ、その中には現れていない民意もたくさんあります。
全国民が安心安全に生活出来ること。
これから将来の日本国民、まだ生まれていない人も含めて、安心安全な国であること。
それを実現することで、日本が世界をリードしていくことになるのでしょう。
といったところで本日のお話はこの辺で。
明日は今年最後の一日です。
忙しく過ごす人、のんびりと過ごす人、出かける人、家にいる人などなど。
色々ですが。
ご無事に今年を過ごされて、良い年をお迎えになりますように。
では、また明日をお楽しみに。
何が大切なのかを考えて、ついでで良いのでポチッとも押してみて下さい。
PCのかたはぜひお願いします。スマートフォンでも大丈夫みたいです。
ポチッとを宜しくお願いします。
今年も残すところ、あと一日ちょっとですね。
早いものですね。
毎日、毎日すごく早いです。
朝が来て、昼が過ぎて、夜になって、夜中が来ます。
同じように毎日来ているのですが、すごく早いです。
年末だからでしょうか。
それとも年をとったせい(笑)でしょうか。
今年が終わり、来年がやってきます。
もうすぐそこです。
そんなあわただしい中、今日もお話しましょう。
さて、日曜日なので時事問題を。
今年を振り返って何を思い出しますか?
政権交代は、年末で記憶に新しいところです。
原発廃止と継続に含みを持たせた主張をそれぞれしている政党の戦いとしては失敗でした。
それよりも経済優先の選択となったようです。
ただ、原子力発電所が日本にあるというリスク。
非常に大きいと誰しも思っていることでしょう。
自分のところに影響が無くて、人が犠牲になって。
その上で、安くエネルギーが使える。
これでいいのか。
じゃあ、自分が犠牲者となったら。
自分の大切な人が犠牲となってもいいのか。
地震大国の日本で原発はリスクが大きい。
それが分かっていたら、経済問題と言っている場合ではないでしょう。
福島の原発は収束していません。
福島の原発は、誰も本当のことが分からない状態です。
放射線量も上がっているという報道もあります。
これから、何千年、何万年と放射線は出続けます。
目に見えないものだから怖い。
体を知らない内に蝕んでいても分かりません。
知らない内に悪くなって、そして気がついた時には手遅れとなる。
これはまさしく五黄殺の特徴です。
混沌という五黄の悪い影響と言えます。
パンドラの箱を開けたとも言えます。
人類の失敗を見た。
原発は失敗ですよ。
それならば、その失敗をどうするのか。
考えましょう。
経済優先で原発問題をそのままにしておく。
それは五黄殺の影響を大きくすることと言えます。
原発ノーを言ったドイツでは、電力の値上げで一般家庭でも大変な負担を強いられている。
それは仕方がないことです。
リスクをとるのか、お金をとるのか。
でも、問題が起こった時にかかる費用はとんでもない金額です。
本当はリスクとお金という選択では無い。
リスクと惰性です。
今までやってきたからということです。
その言い訳として、経済的にとか。
エネルギーが不足するとか。
色々言っているわけです。
だって、原発を輸出しようって言ってるわけです。
売る側としてリスクが高いとは言えませんからね。
また、そこに群がる利権もあるでしょう。
確かに原発を廃止すると、お金がかかる。
でも、安心安全を考えたら答えは一つです。
電気代を値上げされると、生活も大変でしょう。
自分たちだけじゃなくて、子供や孫、もっと下の世代までのことを考えると。
それでも、原発を続けたい。
あなたは本当に心からそう言えるでしょうか。
経済を何とか建て直すことは大事です。
それに反することであっても、生きることの安心安全を脅かすのであれば。
方策を考えないといけないでしょう。
惰性が一番楽な道です。
しかし、変化することをおそれない。
変化してみると、そこには新しい世界があります。
大きな変化が待っています。
しかも、その変化が早い。
停滞を容認するのか。
変化を求めるのか。
それを模索する時代です。
変化を求めたからといって、全部が全部良いことばかりとはいきません。
それでも、変化を求められるのか。
といったところでしょうか。
ある意味、今年(平成24年)の政権交代は、民意を表していることでしょう。
ただ、その中には現れていない民意もたくさんあります。
全国民が安心安全に生活出来ること。
これから将来の日本国民、まだ生まれていない人も含めて、安心安全な国であること。
それを実現することで、日本が世界をリードしていくことになるのでしょう。
といったところで本日のお話はこの辺で。
明日は今年最後の一日です。
忙しく過ごす人、のんびりと過ごす人、出かける人、家にいる人などなど。
色々ですが。
ご無事に今年を過ごされて、良い年をお迎えになりますように。
では、また明日をお楽しみに。
何が大切なのかを考えて、ついでで良いのでポチッとも押してみて下さい。
PCのかたはぜひお願いします。スマートフォンでも大丈夫みたいです。
ポチッとを宜しくお願いします。
原発の問題は、ホントに先生のおっしゃることに同感です。
この世で自分だけが幸せでいられるということはありえないですから、電気を無駄遣いしないようにしたいです。冬は冷蔵庫を使わないというような、昔に戻る日が来るかも知れません・・・。
今年一年、こちらこそありがとうございました。
自分だけが幸せにいられて、世の中の人総てが不幸という状態はありません。
世の中の人総てが幸福で、自分だけが不幸ということもありません。
自分も世界の人も幸せだと感じられる社会をつくっていきましょう。
そのために出来る一歩を始めることです。