方鑑学(方位鑑定)

運勢、方位(引っ越し、新築、改築、就職、進学、開業、不動産購入、出産、建墓など)、家相(新築、改築、設計など)を私は方鑑学によって鑑定しています。方鑑学について説明します。運勢、方位、家相のお話しをしていきます。方鑑学によって「幸せ」になって下さい。

北東の方位は終わりと始まり

おはようございます。

今朝は日曜日の朝です。

皆様は、のんびりとお過ごしでしょうか。

昨日の夕食はですね。

土曜日の夜でしたから、餃子の日でした。

食べた次の日に臭いが気になる餃子は、基本土曜日の夜食べることが多いですね。

もちろん毎週ではありません。

ただ、極端でね。

餃子と茹でモヤシだけの夕食です。

作るほうは簡単なんですけどね。

モヤシを茹でておいて、餃子を焼いて茹でモヤシを乗せてあるお皿に盛るだけです。

卵スープくらいを作っておけばいいんです。

なぜか、堤家では餃子の日は餃子オンリーです。

浜松餃子というので、浜松の餃子が有名になりました。

宇都宮と餃子の消費量で首位を争っています。

浜松餃子の特徴は、モヤシが付いていることです。

昔から当たり前に餃子にモヤシが付いていたので、当たり前だと思っていたのですが。

どうも浜松餃子の特徴みたいですね。

ただ、食べる餃子は市販のもので浜松餃子というわけではありません。

そうそう、前は子供達に手伝ってもらいながら餃子を作りましたね。

餃子作りも時間が有る時は、楽しみながら作れます。

皮はさすがに市販のものを使います。

そうすれば、そんなに手間がかかりません。

昨日の晩は、餃子とモヤシといった食卓でした。


さて、本日のお話しをしましょう。

今日も北東、艮宮(ごんきゅう)についてのお話をしましょう。

鬼門から鬼というお話ですが。

艮(ごん)は「うしとら」とも読みます。

それで鬼というのは、牛の角と虎のパンツというイメージになったそうです。

「うしとら」と言っても、牛と虎がいるわけではなくて。

十二支の丑(うし)と寅(とら)がいるのですけどね。


以前にもお話したことがありますが。

北東という方位は、終わりと始めです。

ものごとは丑で終わって、寅で始まる。

暦がそうなっています。

立春正月説で、立春の寅の月が始まります。

丑の月が年の終わりです。

太陽暦では、1月から始まり12月で終わります。

そういった違いがあります。

方位にも当てはまります。

ですから、北東の方位は終わりと始まりが一緒にいるところとなります。

閉店とか、閉鎖といった終わりがあります。

それと共に、開店とか、開業などの始まりがあります。

始まってしまって毎日が流れていく。

その中にも変化はあります。

しかし、大きな変化というとやっぱり、始まりと終わりでしょう。

だから、大きな変化というのが北東となるわけです。

でも、何でも終わりが無いと始まりがありません。

だから、役割を果たし終われば、終わりとなる。

その課題から卒業するということがあります。

ただ、では次に何をするのか。

終わった時点で次の始まりとなります。

それは繋がっているのです。

ですから、終わりも楽しめば良い。

また、始まるのですから、始まりも楽しめば良い。

そう思います。

それは死についても言えることです。

死というと、肉体の死です。

魂は死ぬわけでは無いでしょう。

もし、魂が無くなったとしても。

それはそれでいい。

魂があると思って生きていたほうがいいじゃないですか。

また、次のステージがあると思えばね。

今はここで、生きています。

死んだら死んだ時のことです。

それは肉体の始まりと終わり。

始まったのだから、終わる時がきます。

人間の致死率は、100%なのです。

そうじゃないとかって、中国の昔の話に出てきますけれど。

数百歳だとか、千歳だとかってね。

でも、そういう仙人になっても苦労があるそうな。

肉体に終わりがあって良い。

その生きている時を輝かせるためにね。

そのメッセージを感じたのが「銀河鉄道スリーナイン」でしたね。

随分と昔のアニメでした。

面白かったですね。

同じ世代の人は、共感してくれる人も多いのではないでしょうか。

終わりがあるから、その終わりに向かって頑張れる。

そういう風に考えれば、終わりが無いということに執着しなくてすみます。

ただ、終わりと始まりがたくさん続くと、変化が大きすぎるので大変です。

就職したと思ったら、失業したとか。

それが続くと大変でしょう。

それと同じです。

ですから、飛行機が飛び立つ。

ある程度上昇したら、安定飛行に入る。

そして、役割が終われば次第に下降していく。

安全に着陸する。

飛行機で喩えましたが、ものごとがそう進むと良いでしょう。

上がったり下がったり、落下してしまったり、着陸に失敗したりすると大変ですよ。

始まりと終わりがあるのは良いですが。

やっぱり安全に運行出来ると良いですね。

そのために、方位を上手く使う。

それが大事なのです。

といったところで、本日のお話はこの辺で。

明日もお楽しみに。


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北東の方位は終わりと始まり


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この記事へのコメント :
ご指導いただきましてありがとうございます。

小さいながらも同じ事象と方徳を得ることが出来るお水取りをコツコツと行い、大きな方徳につながるよう努力します!

今は、お水取りに専念~♪
頑張ります!

改めて、使ったほうが良い方位や時期(年齢やタイミング)について、ご相談させていただけたらと思っております。
その際は何卒よろしくお願い申し上げます。

北東について質問がございます。
もしも・・・
北東や南西を移転で使い、何年も何十年も経ってしまった場合、少しでも事象の軽減・改善をすることができる方位や対策などはあるのでしょうか?

引続き各方位のお話し楽しみにいたしております。
よろしくお願いいたします。
Posted by はち♪ at 2013年03月17日 18:58
はち♪ 様へ

小さなことをコツコツとする。

非常に良いことです。

大きなこともやってみる。

大きなことが出来るようになります。

運を開くことによって、出来るようになります。

事象の軽減、改善は出来ます。

安定する方位を使うということです。

その辺のお話しもしていきましょう。

こちらこそ、今後とも宜しくお願い致します。
Posted by 方位鑑定士方位鑑定士 at 2013年03月18日 00:48
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北東の方位は終わりと始まり
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