方鑑学(方位鑑定)

運勢、方位(引っ越し、新築、改築、就職、進学、開業、不動産購入、出産、建墓など)、家相(新築、改築、設計など)を私は方鑑学によって鑑定しています。方鑑学について説明します。運勢、方位、家相のお話しをしていきます。方鑑学によって「幸せ」になって下さい。

「思い立ったが吉日」も時期による

こんにちは。

午後の昼下がり、皆様いかがお過ごしですか?

浜松は曇っています。

今朝は母の病院で、出かけていました。

3ヶ月に一度、病院へ行きます。

先日行ってからもう3ヶ月が経ったのか、と。

アッという間ですね。

時間が経つのが早いですね。

もう11月も終わってしまいます。

12月がやって来ると、アッという間にお正月を迎えるようになります。

お正月と言えば。

1月には慶友会の新年会があります。

来年は1月7日の土曜日なのです。

例年、成人の日に行うことが多くて、1月第一月曜日だったのですが。

会場の都合で、来年は1月の最初の土曜日となりました。

年を越したらアッという間に、1月7日となってしまうでしょう。

ですから、今年は早めに新年会の準備をしないといけない。

そう思っていたのですが。

11月も末ですね。

例年通りの準備となりそうです。(笑)

そんなこんなで、今日も過ぎていきます。


さて、今日のお話しといきましょうか。

昨日は何となく。

書きたいことを綴(つづ)っていた感じです。

まずはやってみないと始まらない。

ということなのですが。

頭の中で考えているだけでは始まらない。

だから、考えて行動することですよ。

動いてみる。

それが大事です。

そういう内容だったのですが。

やっぱりそれに付け加えておかないといけないのが。

それはですね。

「思い立ったが吉日」だとは限らないことです。

確かに、思い立ったが吉日のこともあります。

ところが、そうでないことだってあるわけです。

思い立った、そのこと自体が良いかどうか?

その時には、最善の策に思えることでさえ。

数日、数週間、数ヶ月、数年経ってみて、本当に最善の策だったのか。

年月が経ってみても最善の策ならば、良いことなのでしょう。

ところが、思い立ったことが良いことでは無い場合もあります。

それはですね。

やっぱり、衰運の時なんです。

運勢が悪い時に考えること。

または、思い立ったことはですね。

時が過ぎてみれば、最善の策では無いことが非常に多いのです。

近道のように見えてもですね。

それは遠回りとなってしまうのです。

確かに近道が良いとは限りません。

遠回りだって、良いことはあります。

見識が広がったり。

心に余裕が出来てみたり。

でも、方向性が違うほうに行ってしまうのが問題ですね。

違う方向に行ってしまう。

そっちでもいいよ、と言う人ならば問題ないでしょう。

でもやっぱり、考えていた方向に行きたい。

そういう人ならば、運勢が悪い時に考えたことや思い立ったことは避けたほうが良い。

避けるとですね。

方向が違うほうへは行きません。

ですから、運勢が悪い時には「思い立ったが吉日」では無いことになります。

何でも行動してみるというのは、思い立ったことをするということではありません。

しかも、よく考えて、よく調査して、良いと思ったのならば、行動してみることは大事ですよ。

ということなんです。

行動したからといって、自分に合っているとは限りません。

自分に合わないことなら、やめれば良いだけのことです。

でも、合う合わないをすぐに決める必要はありません。

我慢することも必要です。

辛いことがある。

当たり前のことです。

辛かったらすぐにやめれば良い。

そうでは無いでしょう。

辛いを越してから、合う合わないを考えれば良い。

結婚式で、「辛かったらすぐに帰ってこい。」というお嫁さんの父親がいるとか。

親御さんの気持ちはよく分かります。

けれども、辛いことなんて世の中にいっぱいあります。

しかも、慣れない夫婦生活ならば、なおさらです。

ちょっとばかり辛いことがあったからといって実家に帰っていたら、夫婦で生活出来ないでしょう。

やっぱり、親は子供のことを考えて。

「辛くても帰ってくる実家は無いと思いなさい。」と言ってちょうど良いくらいじゃないのでしょうか。

辛くても帰る実家が無いと思えば、少しくらいの我慢をするでしょう。

我慢することの大事さ。

これは、大震災後にもありました。

電力が無い。

物が無い。

交通も規制されている。

不自由だ。

そういうことを我慢する。

あの時は、まだ数ヶ月前です。

我慢してみたって、全然平気で生きていけましたよね。

逆に、ものの有り難みを実感したのではないでしょうか。

今、生きていることへの感謝。

今、有るものに対する感謝。

そういう感謝を持ちながら。

やるべき時には立ち上がる。

行動する。

時期をみてね。

ということです。

それでは、また明日。


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