方鑑学（方位鑑定）

こんにちは。

今日の浜松は静かです。

のどかです。

晴れていて、風がほとんどありません。

暖かいですね。

今朝は温泉に入ってきました。

朝風呂はいいですね。

買い物と給油もしてきました。

これから仕事をして、夜はバドミントンです。

先週はＰＴＡの役員会がありましたので、先週はバドミントンを休みました。

来週は体育協会の忘年会が金曜日の夜あって、バドミントンをお休みです。

今晩は頑張ってきますね。


さて、昨日の続きをお話ししましょう。

今の日本の政治。

大丈夫なんでしょうか？

不安に思っているのは、私だけでは無いと思います。

でもね。

長いスパンで考えると、過渡期ですね。

どういうことか。

何でも同じ組織だと腐敗が始まります。

権力とお金が集中するところでは、とりわけです。

硬直化と言っても良いでしょう。

柔軟性が無くなり、悪弊が多くなります。

明治以降の官僚制度。

戦争で負けて、官僚制度が効果を発揮しました。

優秀な官僚が政治を主導して、日本の高度成長を迎えます。

ところが、長く権力を持つと組織の硬直化や腐敗が始まります。

自民党の一党が政権を長く維持する事によって、自民党と官僚の硬直化と腐敗が顕著になっていきます。

そこで、新進党などを中心とした自民党以外の政権が出来るのですが・・・。

自民党が政権復帰を果たします。

しかし、小泉さん以降はトップのたらい回し。

小泉さんは「自民党をぶっ壊す。」と言って政権をとったのですから。

自民党を壊して、初めて公約を守る事になります。

しかし、福田さん、阿倍さん、麻生さんと続きますが・・・。

結果は、民主党政権です。

もうちょっと国民も民主党を温かい目で、なが～～い目で見てあげて欲しいと思います。

ちょっと、1年でこれだからと急ぎ過ぎでは無いですか？

せめて、4年間は見守っていく姿勢が欲しい。

4年くらいは政権を任せて頑張らせる。

結果が出てこないなら、4年後には変える。

ところが、1年でダメじゃん。

そうレッテルを貼ってしまうのは簡単ですけどね。

外交ダメじゃん。

尖閣諸島問題。

北方四島問題。

もっと強く頑張って。

そう思われても仕方が無い。

任せておけないじゃん。

でもね。

人材が無いのは分かっていること。

それでも、自民党政権から新しい政権に変わって、制度改革、予算分配の改革などをする。

変えてくれる新しい政権を選んだのは、国民です。

あっちもダメ。

こっちもダメ。

それは分かってるでしょう。

良い所はありますよね。

でも、悪い所もあります。

長所はあります。

それと同時に短所が、欠点があります。

そればかりをつついていても、始まりません。

今は過渡期なんです。

どう過渡期なのか。

それは明日に続きます。


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