方鑑学（方位鑑定）

おはようございます。

浜松は風が強い日が多い。

遠州の空っ風と呼ばれています。

しかも、昨日はすっごい強風でした。

北風でしたね。

そのため、すっごく寒い。

まだまだ寒い日が続くようです。

頑張っていきましょう。


さて、本日は日曜日です。

本当なら時事問題を取り上げるのですが。

ちょっと昨日までのお話を続けます。

方位を割り出す中心はどこで考えるのか。

そういうお話です。

方位の中心のことを方鑑学では、「運命上の住所」と言います。

昨日お話しました。

一番近い過去で、3つの条件が揃った場所が、運命上の住所です。

3つの条件とは。

最低8時間以上継続して寝泊まりしている。

0時（地方時）をまたいで滞在する。

50日間継続して寝泊まりする。

この3つです。

そこがあなたの方位を割り出す中心となります。

この3つの条件は、引っ越しをする際に必要なことです。

引っ越しをしてそこへ運命上の住所を移す時には、この3つの条件を守ることです。

年月日の良い方位を選んで行うことはもちろんです。

引っ越し先でこの3つの条件が整った時に、吉方移転が完了となります。

吉方移転が完了して、第一日目の方位を使って移転したことが確定します。

いいですか。

50日間継続して寝泊まりしないと運命上の住所は移りません。

計算上は45日となりますから、最低でも45日間継続していないと運命上の住所が移りません。

運命上の住所が移っていない時、すなわち45日経過していない時には。

旧住所から方位をみます。

旧住所が運命上の住所となっているからです。

お分かり頂けますでしょうか。

引っ越しが完了して、引っ越し先で生活していても。

運命上の住所（方位の中心）が旧住所にあれば、旧住所が方位の中心となるためです。

ですから、45日間を過ぎて新住所から方位を見るということです。

お水取りなどもこの考え方で行います。

ですから、45日間までは旧住所からお水取りをします。

借りているところを返してしまっていたら、お休みします。

45日間から50日までは、念のためにお休みします。

51日目からお水取りをする。

そういうようなやり方です。

お分かり頂けましたか？

といったところで本日のお話は終了致します。

では、明日をお楽しみに。


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