方鑑学（方位鑑定）

おはようございます。

今朝の東京は良いお天気です。

でも、寒いですね。

日陰にはまだ雪が残っていますから、天然の冷蔵庫みたいなものですよね。

そうは言っても、雪国のほうがもっと寒いですね。

とりわけ今年は日本海側、新潟、山形、秋田それ以外でも、すごい雪らしいですから。

屋根の雪降ろしだけでも、今年はたくさんのかたがお亡くなりになっているらしい。

気を付けて下さいね。


さて、さっそく本題といきましょうか。

昨日ですね。

お客様とお話していたのですが。

「ブログを毎日書いていて、よくネタが尽きないですね。」

そう、言われました。

ネタって。

方鑑学を説明するのに、ネタは尽きないものですよ。

でも、そんなに深いお話しをしている訳じゃないですし。

ブログではお話し出来ないような事もいっぱいあります。

でも、方鑑学の対象って。

人に関することの総てなんです。

よくね。

人事百般って言うでしょ。

人に関する事総てですよ、という意味です。

お天気だって、考えます。

社会の情勢だって、考えます。

それは、人に関することだからですね。

人に関することじゃないことって、本当は何も無いのでしょう。

総てが人に関係している。

風が吹くと、桶屋が儲かる。

一見何の関わりも無いこと。

しかし、全部がつながっている。

そういうことじゃないんですか。

例えば、人が評価してくれることってあるじゃないですか。

人が評価して、誰かにそれをは話してくれる。

すると、正当な評価なら、その評価が次第に伝わっていく。

最初は一つのこと、「凄い奴がいるよ。」と一人が誰か一人に話したことなのに。

それが、人に伝わっていく。

まるで、波のように。

ウェーブが拡がっていく。

でも。

それを感じることって、なかなか出来ませんよね。

余程そういう事（人気）を商売としている人とかじゃないとね。

波が来ている、とか。

時代が動いている、とか。

でもね。

大きい事じゃなくても、小さい事でも同じです。

例えば、仕事がやってくる。

なんで来るの？

あなたが行っている会社を信頼してくれているから。

とか。

あなたが真面目に仕事をしていて、あなたを信頼してくれるから。

とか。

理由は様々ですが、あなたやあなたが行っている会社（組織）を応援してくれている。

応援してくれる気持ちが無かったら、仕事は持ってきてくれません。

安く仕事をしてくれるから、頼むということもあるでしょう。

けれども、安いだけでは仕事は来ません。

何でか？

仕事の質を問われるからです。

質が良くて、価格が安い。

それで信頼してくれれば、仕事が来ます。

けれども、安かっただけ。

やはり、満足いくだけのもの（質・量など）が無ければ、次は仕事は来ません。

良くやったと認められれば。

仕事はまた来ます。

また来ますし、それが評判になって他からも来ます。

これは仕事だけの事ではありません。

何についても言えることです。

それでね。

総てのことについて、同じことが言えるのです。

例えば、あの人は性質が良い人だよ、と。

そういう評価を一人にでもしてもらえると、それが拡がっていく。

周囲から良い評価を受ける。

色んな話がやってくるようになります。

でも、中には悪い話しも来たりします。

そういう事はまた考えれば良い。

評価をしてもらいたいがために、何かをするというのは逆の発想です。

自分が真摯に、そして真面目に何かをする。

何かは仕事であったり、趣味であったり、ボランティアであったり、何でもいいですよね。

真面目だけが良いとは限りません。

真面目の中に、遊び心も無いと。

真面目が無くて遊び心だけだって、良い場合もあります。

出来れば、自分が楽しむこと。

仕事でも、遊びでも、人のことでも。

そうすると、評価をしてくれる人がきっと現れます。

それが、拡がっていきます。

人気というのは、人の気です。

一人の気は少ない。

でも、多くの人の気ということになると。

大きな気になります。

その大きな気が、ビッグウェーブとなるわけですね。

気というのは、目では見えないのですよ。

ところが、時間が経過すると見えるようになる。

あの人は、あの時に絶大な人気があった。

物事が過去になると、わかりますよね。

今、この人は人気がある。

例えば、ジャニーズの嵐は今絶大な人気があるのは、誰でもわかります。

ところが、人気にしても、わからない事はいっぱいあります。

見えないもの、気とかを扱うのも、方鑑学です。

天の気が、天気ですし。

今見えている、晴れている状態。

それがどう変わるのか。

それも考えます。

今では、天気予報士さんが考えてくれますけどね。

色んなことを方鑑学は考えるわけです。

さて、そろそろ今日は失礼します。

また、明日をお楽しみに。


明日が誕生日となりました。
誕生月間につき、ぜひとも。
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