方鑑学（方位鑑定）

こんにちは。

今日の東京はよく晴れてます。

今晩は講演会です。

天気が良いと来られる人が楽ですよね。

ありがたい事です。

私も荷物を持っていくなど、雨が降っていないほうがありがたいですね。


さて、今日は方位についてお話しましょうか。

方位と時期は切っても切り離せないという事は前にもお話しています。

方位というのは、北は北、南は南。

方位が変わる訳ではないですよね。

ですが、方位を廻っていく九星が変わっていきます。

ですから、「東の方位がいいですよ。」と言われても、何時東がいいの？

今年なのか？

今月なのか？

来月なのか？

何時なの？

って、ことなんです。

「東が良いですよ。」と言われて、私にとってはずっと東が良いと思っちゃった人がいたらしいです。

本当にずっと東が良いと思っちゃったらしいですね。

ずっと東が良いことはありません。

例えば、来年東は五黄殺というのが廻りますから、凶方となります。

同じ方位がずっと良い方位で、ずっと使えることはありません。

時期による方位の良し悪しがあるということです。

それとは別に、自分にとって良い方位というのがあります。

あなたはこちらの方位を使うと、早く良く効いてくれるという方位があります。

それは生まれによって違います。

ちなみに私の場合で例をとると、北の方位を使うと早く良く効いてくれます。

ですが、北が良い方位となっている時です。

北が悪い方位の時に方位を使うと、悪いことが起こって来ます。

早く良くは効いてくれません。

悪い方位を使っちゃうと、悪いことが起こります。

だって、悪い方位なんですから。

良い方位として使うと、良いことが起こります。

しかも、自分にとって有利な方位なら、より早く良く効いてくれるんです。

時期による方位の良し悪し。

生まれによる方位の良し悪しがあります。

それを理解した上で、方位を考えていくことになります。

明日からその辺のお話をしていきましょう。


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