変化したい時

方位鑑定士

2010年09月01日 09:51

おはようございます。

今日の東京も既に暑いですね。

今日も35度くらいはいくそうです。

東京の最低気温が27度というのも。

夜は寝苦しいですね。

エアコンをつけずに寝ると暑いので、つけて寝ます。

温度調節が難しいですね。

ちょっと高いと暑いし、ちょっと低いと寒くて。

28度にしたり、29度したりしてます。

でも、夜中に目が覚めて下げたり上げたりしてます。

この時期、部屋の窓を少し開けて寝ると気持ちがいいんですけどね。

今年はそうもいきません。

本当に暑いです。

まだまだ熱中症にお気を付け下さいね。


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この前お話ししたレストラン。

ちょっと暇そうで、シェフが心配していたんですけど。

ブログに雑誌の取材が2件入ったようです。

涼しくなったら洋食の季節とそのレストランのブログにも書いてありましたが。

その通りです。

シェフ、ちょっとの辛抱ですよ。

動くと良い時と動かずにジッと待つのが良い時というのがあります。

だいたい相談に来る人は動きたくてウズウズしちゃってる事が多いんですけどね。

動くと良い時、動くと悪い時の2通りあります。

動くと良い時は、新しい事へのチャレンジの時なんですね。

そのチャレンジがうまく展開していきます。

ところが、動くと悪い時というのはどうかと言うとですねぇ。

何をしてもうまくいかない。

動くと良いと思って始めたはずなのに。

そう思った事無いですか?

動くと悪い時って、気持ちがフラフラ、グラグラしちゃう時なんです。

今の現状に不満が出てくる時なんです。

不満じゃなくて不安の時もあります。

不満だったり不安で始める事は、あまりうまく進みません。

最初は不満や不安なのが、違う方向に目が向けば良い時もありますけどね。

何かを変えると人が喜んでくれる。

人が楽しめる。

見方をそういう風に変えられると、うまくいく時もあります。

でも、自分が不満だとか、自分が不安にとらわれている時って、変化を求めます。

その変化は良くない変化が多いんですね。

そこで変化をするよりは、本当に変わるべき時に変わったほうが良く変わる事が出来ます。

もともと、昨日と同じものって無いんですけどね。

自分の体。

細胞は入れ替わっています。

総ての物は、見えないけれども劣化しています。

新しい物を作る。

作ったそばから劣化していきます。

食べ物なら劣化してもお腹を壊す状態になる前に食べちゃう。

そうすれば、問題ありません。

けれども、料理の味。

昨日のソースと今日のソースの味。

同じように作っても、同じ味ではありません。

ごくごく微妙に違っています。

ただ、誤差が少ないと同じ味だと思っちゃうだけです。

昨日は甘かったのに、今日は辛かった。

味の再現性が低ければ、あのシェフはダメだな、になっちゃいますよね。

誤差が多いとダメです。

でもね、やっぱり違うんです。

感じられるか、感じられないかだけの差ですけどね。

味に敏感な人は、感じる事が出来ます。

味に鈍感な人もいるでしょう。

でも、五感って不思議なものですよね。

味音痴な人でも、音には敏感だったりして。

舌は素晴らしい感覚なのに、カラオケでは音痴を披露しちゃう人もいるわけで。

舌、目、鼻、耳、皮膚。

味覚、視覚、嗅覚、聴覚、触覚。

その感じかたも日々違うわけでね。

食べたものによって、その感覚や感情、思考まで左右されちゃいます。

食べ物によって、体は微妙に変化します。

変化しないものはありません。

但し、変化しないものがあって、初めて変化するものがあります。

ちょっと話を拡げ過ぎちゃいました。

変化するのに良い時と悪い時があります。

それを見極める。

難しいと思うかもしれません。


当会で出している「幸運」という機関紙があります。

毎月発行しています。

会員さんにお送りしてます。

メール配信が希望であれば、PCメールにお送りしています。

その「幸運」を読んで頂けると、方向性を書いています。

今年の運勢、今月の運勢などです。

ぜひ、ご購読下さい。

ご希望のかたは、オーナーからメッセージを。

では、今日はこの辺で。


ボタンを押すと変化しますよ、画面がね。
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