方鑑学(方位鑑定)

運勢、方位(引っ越し、新築、改築、就職、進学、開業、不動産購入、出産、建墓など)、家相(新築、改築、設計など)を私は方鑑学によって鑑定しています。方鑑学について説明します。運勢、方位、家相のお話しをしていきます。方鑑学によって「幸せ」になって下さい。

お水取り その13

例会のお知らせ

開催日 12月4日(水)

時 間 午後7時から午後8時まで

内 容 参加者によって変わります

料 金 500円(税込)

会 場 東京事務所(地下鉄丸の内線・新大塚駅徒歩1分)


二次会 金竜本店(JR大塚駅南口徒歩5分) 忘年会を兼ねて行います

時 間 例会終了移動後(8時20分くらいから)

料 金 実費

※講演会・例会へのお申し込みもしくはお問い合わせは、kaichou@keiyuukai.net まで。


勉強会のお知らせ

11月から初級コースの勉強会を開催します。

一から方鑑学を勉強します。

方鑑学に興味があるかたはぜひお問い合わせ下さい。

曜日や時間の都合などは、お問い合わせ頂ければ検討します。

※勉強会へのお申し込みもしくはお問い合わせは、kaichou@keiyuukai.net まで。


おはようございます。


緊急事態という程ではありませんが。

先にこちらを押してから本文をお読み下さい。

お願いします。



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今日は月曜日です。

今日からまた張り切って一週間頑張っていきましょう。

運勢が良い人は、ガンガン頑張って下さい。

運勢が悪い人は、慎重にいきましょう。

そういったメリハリを付けてみて下さい。

昨日の日曜日ですが。

温泉例会は豊橋の社長さんの都合が悪くなられて。

中止となりました。

他の参加者がおみえになれば、もちろん開催しますが。

たまにしか、他の参加者が来ていません。

温泉の朝風呂に入るだけでも、日曜日の朝からリラックス出来ると思うのですが。

しかも、方鑑学の話まで聞けてしまう。

料金的にそんなに高くは無いのですけどね。

まだまだ、私の修行が足りないのか。

方鑑学の認知度が低いということなのか。

そういうこともありますが。

滅多に話が聞けないほうが、有り難がたいと思われるのでしょうか。

毎週のように、温泉に入って話を聞ける。

何だか、有難味が少なく感じちゃいますか。

私に用事がある時はお休みする時もあります。

また、急ぎの仕事がある時もありますが。

それもまた何とかなるものです。

もちろん、やるべき仕事もありますが。

そういったものを頑張って、時間を作る。

時間って、作らないと出来ません。

やらなくてはいけないことを頑張った分、自分がやりたいことをする時間を作る。

それもまた、面白いですし、楽しいことです。

やらなくてはいけないことが、やりたいことであれば一番楽しいことです。

仕事ややらなくてはいけない用事だったりするわけですが。

それまでも楽しんでしまう。

経験することを楽しむ。

それが一番ですよ。

話が逸れてきましたが。

日曜日に温泉に入ってお話しする。

その後に、リラックスした状態でお茶会でお話しする。

気持ちは良いし、口も滑らかになるというものです。

そういう時間を過ごせるというのは、有難いことです。

その内、話を聞きたいという人が徐々に増えてくれると嬉しいですよね。

といったところで。


さて、本日のお話しをしましょう。

お水取りのお話しをしています。

昨日は、豊橋の社長さんがお水取りのやり方が違っていたのでは無いか。

そういうお話しだったのですが。

基本的に、お詣りの順序がちょっと違っていても、お水取りの効果が無くなってしまうことはありません。

お水取りの効果が減ってしまうことはありません。

お水を頂く時の作法が良い作法か。

不作法か。

といった程度の問題です。

もちろん、良い作法でお水を頂いてくるのに越したことはありません。

ですが、効果がある、無しといったことに影響するのは。

時間の問題です。

その前に、方位が間違っていないことは当然です。

指定された方位の神社へ行っていることです。

勘違いして、違う方位の神社へ行ってしまった。

そういう人もいます。

それはそれで仕方がありません。

やり直しする時間があれば、指定された神社へ行き直してお水取りをなされば良い。

やり直しが間に合わなければ、次の機会に譲ることになります。

指定された方位の神社へ行くこと。

これは大事なことです。

そして、次に大事なことは、時間ですね。

指定された時間内にお水を頂いてくる。

1.家に戻るのが指定の時間より過ぎてしまった。

2.指定の時間より早く家を出てしまった。

この場合は、1と2の両方ともお水取りは無効となります。

お水取りの効果が無くなってしまいます。

しかも、指定された時間は標準時で書いてあります。

前からお話ししていますが。

地方時でお水取りを行うことです。

地方時とは、自分がいる場所の時間のことです。

日本も狭い国ですが、いる場所によって時差があります。

そのため、自分がいる場所の時間を考えないといけません。

東経1度の差が、時間にして4分です。


関東、東北の場合。

柏、船橋付近を通る東経140度より東は、標準時より20分以上早い時間となります。

東経140度より西側の関東は、標準時より20分弱早い時間となります。

ですから、東経140度より東の人は、指定の時間(標準時)の20分前に家を出発して良い。

但し、指定の時間(標準時)より25分前までに家に戻る。

午前9時から午前11時までのお水取りの場合で考えますと。

午前8時40分から午前10時35分までのお水取りとお考え下さい。


次いで、東経140度より西側の地域(関東では東京、神奈川など)の場合です。

指定の時間(標準時)より15分前に家を出発して良い。

但し、指定の時間(標準時)より20分前までに家に戻る。

午前9時から午前11時までのお水取りの場合で考えますと。

午前8時45分から午前10時40分までのお水取りとお考え下さい。


中部地方のお水取りの場合。

三ヶ日、豊橋の中間にある湖西市は、標準時と2.5度違います。

湖西市より東の三ヶ日は、標準時より10分より早い時間です。

湖西市より西の豊橋は、標準時より10分弱早い時間となります。

ですから、浜松市でお水取りをなさる人の場合。

指定の時間(標準時)より10分前に家を出発して良い。

そのかわり、指定の時間(標準時)より15分前までに家に戻る。

午前9時から午前11時までのお水取りの場合で考えますと。

午前8時50分から午前10時45分までのお水取りとお考え下さい。


豊橋市でお水取りをなさる人の場合。

指定の時間(標準時)より5分前に家を出発して良い。

そのかわり、指定の時間(標準時)より10分前までに家に戻る。

午前9時から午前11時までのお水取りの場合で考えますと。

午前8時55分から午前10時50分までのお水取りとお考え下さい。




名古屋市近郊でのお水取りの時間で言いますと。

名古屋市は東経137度より若干西となります。

標準時より8分弱時間が早く進んでいます。

名古屋でお水取りをなさる場合。

指定された時間(標準時)より5分家を早く出て良い。

但し、指定された時間(標準時)より10分前までに家に戻る。

午前9時から午前11時までのお水取りの場合で考えますと。

午前8時55分から午前10時50分までのお水取りとお考え下さい。


関西の場合。

明石市が標準時です。

明石市より東なら標準時より若干時間が早い。

明石市より西ならば、標準時より若干時間が遅い。

そこで、大阪市、京都市、奈良市でも同じです。

指定された時間(標準時)通りに家を出て良い。

但し、指定された時間(標準時)より5分早く家に戻る。

午前9時から午前11時までのお水取りの場合で考えますと。

午前9時から午前10時55分までのお水取りとお考え下さい。


明石市より西側の姫路、相生、赤穂などの場合。

指定された時間(標準時)より5分後に家を出て良い。

但し、指定された時間(標準時)通りに家に戻る。

午前9時から午前11時までのお水取りの場合で考えますと。

午前9時5分から午前11時までのお水取りとお考え下さい。


九州の福岡の場合ですと。

指定された時間(標準時)より20分後に家を出て良い。

但し、指定された時間(標準時)より15分後までに家に戻る

午前9時から午前11時までのお水取りの場合で考えますと。

午前9時20分から午前11時15分までのお水取りとお考え下さい。


といった感じです。

上記の説明では、5分ほど誤差をみています。

ちゃんとした時間を調べたい人はですね。

もちろん、自分の家の東経を調べて、時間を計算してみる。

1度の差が4分です。

私の家は、東経137.56度のところにあります。

すると、標準時の東経135度の差は、2.56度となります。

2.56度分だけ、標準時より時間が早いということです。

1度が4分の差ですから。

2.56*4=10.24分となります。

ほぼ、10分15秒の差となります。

すると、指定された時間(標準時)で考えますと。

午前9時から午前11時まで。

午前8時49分45秒から午前10時49分45秒です。

若干の誤差が計算上でありますから→ほぼ、10分15秒 ということです。

ですから、午前8時50分から午前10時49分まで。

この時間内でお水取りをすれば良いということになります。

遠いところに神社がある場合は、5分とはいえ大きな差になることがあります。

そこで、しっかりと自分の家のある場所の時間を計算して。

1分差の中でお水取りをなさるというのは良いことですね。


お水取りをするのは、時間が大事です。

ですから、時差を考える。

これは大事なことです。

一度、時間をお調べになってみてはいかがですか。

東経を調べるのに、今回使ったのは。

「あちこち方位」です。

軽度や緯度まで出ますから、非常に便利ですね。


では、本日はこの辺で。

明日をお楽しみに。


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お水取り その13

新年会のお知らせ


開催日 平成26年1月13日(月)

講 演 午後3時半から午後5時半まで

懇親会 午後5時40分から午後7時過ぎまで

内 容 「一年間の運勢」と知っておきたい方鑑学のお話

料 金 13,000円(税込)

会 場 ホテルベルクラシック東京(JR大塚駅南口徒歩1分)


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