方鑑学（方位鑑定）

おはようございます。

今朝は日曜日の朝です。

今日は末っ子、小学校4年生の終日参観があります。

それを見に学校へ行ったり。

仕事をしたり。

長男の誕生日のお祝いに家族で食事に行ったりと。

何かと忙しい日曜日になりそうです。

そんなこんなで休日が過ぎていきそうです。


さて、一昨日お話しした北東の方位を使うとどうなるのか。

そういうお話しをしましょう。

北東の方位は変化線というものの一つで、しかもその変化が一番激しいところなのです。

ですから、変化というものが出やすい。

安定している人には変化が出て、不安定になってしまいます。

なので、安定している人は極力使わないほうが無難だと言えます。

どうしようもなくどん底まで落ちた人が変化を求める。

一発大逆転が出来るのが、この北東の方位です。

失敗してどん底にいたのに、逆転サヨナラ満塁ホームランを打てる。

そういう使い方が出来るのが、この方位です。

普通、鬼門と呼ばれる北東の方位なのですが。

このような一発逆転が出来るのは、貴（とうと）いと書いて貴門（きもん）というのが良いくらいだと言われます。

ただ、ずっと大成功と大失敗を繰り返す。

それも考えものです。

ですから、大成功の後には考えないといけませんね。

大失敗の後に大成功したらね。

次に大失敗しないようにね。

そういう使い方をしないといけません。

良い方位として北東を使うと。

後継者が育ちます。

または、相続人が出来ます。

そういう方位だからなんですよ。

一発逆転だけではありません。

他の方位でもそうですよ。

基本的なところしか書いていませんけどね。

その他にも良いことを享受出来るのが、方位の徳。

方徳と呼ばれるものです。

これは、吉方移転などだけでなくて。

お水取りをしても出てくる現象です。

お水取りも一回や二回など。

少ない回数では、その効果がしれていますけどね。

続けてお水取りをおこなうとですね。

その効果は非常に大きくなります。

移転することによって得る方徳は。

お水取りなんかよりも大きな量です。

だから、その効果は非常に大きい。

そこが魅力でもありますけどね。

でも、お水取りは量より質という感があります。

全般的に良いものを受け取ることが出来ます。

これだけ、とかいうんじゃなくてですね。

開運方法にもですね。

それぞれ、特徴がありますから。

そういったことを考えて、開運なさると良いですよ。

運を開くと、良いことがおこります。

人生が拓けます。

そういうことを教えてくれるのが方鑑学です。

北東の使い方は、非常にデリケートなものです。

使い方を間違うとですね。

大変なことになってしまいます。

その辺はご注意下さい。

では、本日はこの辺で。

明日をお楽しみに。


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