方鑑学（方位鑑定）

おはようございます。

今朝の浜松はすっごく良い天気です。

寒くなってきましたね。

すっごく冷えます。

北日本、日本海側などはもっと冷えてますよね。

暖かい所で育っているので、ちょっと冷えてくるだけで寒く感じます。

昨日はですね。

温泉＆サウナに久々に入ってきました。

久々と言っても、1週間ぶりくらいです。

ありがたいことです。

夜の11時頃から入浴しました。

入浴している人はあまりいなかったですね。

ちょっと寒いのですけど、露天風呂に入って。

お月さんがですね、綺麗で。

下弦の月で。

下弦の月の明かりが、湖面に映ります。

綺麗にキラキラと水面（みなも）を照らしている。

風が吹いていて。

波があって。

本当に美しい景色でした。

冷たい風が頬をなでる。

体は温泉で温かい。

極楽、極楽。


なのですが。

湖面に映し出されるお月さまの明かり。

波でキラキラしています。

このキラキラは・・・。

一瞬の内に、風で波が流されていく。

風下のほうに波が行くと、キラキラが消えていく。

けれども、風上のほうがキラキラしていく。

明かりが消えていく波と明るく照らす波。

結局はお月さまの明かりを照らしている波の幅はほとんど変わらない。


流れている川のようです。

先程は湖面の明かりでしたが。

川で言うと、川の水。

同じように流れているのに。

さっきと今。

今とちょっと先。

川は同じように見えます。

同じような川幅。

同じような水質。

でも、流れている水は変わっている。

例えば、これからの日本は少子化で子供達、若者の数が減り、段々と人口が減る。

それは、上流の水が減っている。

これから先は、川幅も狭くなる。

水量が減る。

という事なのでしょう。

世の中は、いつも移り変わっている、そういう状態です。

易経で、世の中は変化。

変化しないものはない。


そういう事を、極楽、極楽の中にいて、ふと想う。

下弦の月。

湖面の光。

風情のある景色から、そう想う。

本当に、極楽、極楽ですね。


大自然の中にいると、そういう事も感じられます。

都会にいると自然を忘れてしまいます。

そういう事を忘れやすいのかもしれません。

大自然、大好き。

皆さんにとって、私にとっても、今日も楽しく、良い日でありますように。


大事な事は忘れずに。
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